デジタル教材制作会社がおすすめ!英語学習アプリ3選

英語を勉強したいけれど、英会話スクールに通うお金や時間がない!そんな学生や社会人も多いのではないでしょうか。スクールであればネイティブスピーカーと話をしながら英語を学ぶことが可能ですが、その分コストとまとまった時間が必要となり、なかなか英語学習に踏み切れない人も多いでしょう。

そこで注目したいのが、スマホで隙間時間に学ぶことができる学習アプリです。これならコストを抑えつつ、自分の好きなタイミングで英語を学ぶことが可能となります。今回は、お勧めの英語学習アプリを3つご紹介していきます。

 

1.スタディサプリ

スタディサプリは1つのレッスンが3分で完結するので、隙間時間で手軽に学ぶことができる英語学習アプリです。TOEIC対策、日常英会話、ビジネス英語の3タイプから自分の学習スタイルに応じてコースを選ぶことができます。

自己学習だとどうしても続けられない、といった人でも続けやすい工夫が多いのも特徴です。例えば1レッスンが短いだけでなく、ゲームのように楽しく学ぶことが可能です。また、日々の学習時間や成果をチェックすることができるので、モチベーションを持続しやすいのです。

料金も月額980円から、無料体験などもあるのでまずは試してみてから考えたいという人にもぴったりです。

 

2.Duolingo(デュオリンゴ)

Duolingoは「次世代の外国語学習法」と銘打ち世界でもユーザー数の多い語学学習アプリで、英語以外の言語も学習可能です。
ゲーム感覚で楽しく学ぶことができるレッスンはエビデンスに基づき作成されているため、効果的に語学学習をすることができます。レッスンは自分の習熟度によって練習問題をカスタマイズすることができるで、効率的に単語やフレーズを覚えることができます。
Duolingoは基本機能は無料で利用することができます。また有料版であれば日々の学習をサポートしてくれる便利な機能を利用できるようになるため、無料版を使ってみて機能面を充実させたい場合には有料版に切り替えてもいいかもしれません。

 

3.NHK WORLD RADIO JAPAN(NHK ワールドラジオジャパン)

英語学習と言えばまずは英単語やフレーズを覚えることが大切ですが、英語は読めるのに聞き取りが苦手という人も多いのではないでしょうか。そこでリスニングに特化してお勧めなのが、NHK WORLD RADIO JAPANです。

NHKによる英語でのニュースアプリで、ネイティブのアナウンサーが聞き取りやすい英語でニュースを読み上げてくれるので、リスニング対策にはもってこいです。ニュースにはスクリプトがつけられているので、リーディングの勉強も同時に行うことができます。

元々はニュースアプリのため、少々リスニングの難易度が高いため、TOEICやビジネスで更に英語力を高めたい人向けのアプリになります。

 

スマホやタブレットのアプリで気軽に英語学習を

ここで紹介したのはほんの一部ですが、スマホやタブレット向けの英語学習アプリは無料有料問わず数多く配信されています。
有料版でも語学スクールに通うよりも安価に、好きなタイミングで学習が可能です。そのため、英語を学びたいと思ったらまずはアプリを探してみるといいかもしれません。