株式会社エレファンキューブ 〠162-0041 東京都新宿区早稲田鶴巻町565番地 ビルデンスナイキ302 ☎050-1741-2427

アニメーション動画って何?「メリット」について解説します!

アニメーション動画

動画というと、「実写」のイメージを強く持たれている方は少なくないと思いますが、実は多くの企業で「アニメーション動画」を採用しているところは少なくありません。 

なぜ、企業が「実写」ではなく「アニメーション」の動画を採用するのでしょうか。

アニメーション動画とは何か。

アニメーション動画の「メリット」を抑えながらアニメーション動画の魅力をお伝えします。

アニメーション動画に興味のある方はもちろん、これから動画制作をご検討される方は、是非参考にしてみてください。

アニメーション動画とは?

アニメーション(animation)動画は、一般的に「アニメ」と略して呼ばれることが多く、中にはキャラクターアニメーションのイメージを強く持っている方も少なくないのではないでしょうか。 

実はアニメーション動画は、キャラクターを含む静止画、文字や図形、イラスト・ロゴといった動きのない画像に少しずつ変化を加え、コマ送りで動き(位置や形、色・大きさなどの変化)を作りだしデジタル化したものを言います。

制作過程をお伝えするなら、ノートの四隅に描いたパラパラ漫画をデジタル化するイメージです。

◆ アニメーション動画の役割

動画は大きく分けると、実写・アニメ―ションの2つに分類できますが、動画としての役割はどちらも同じで、テキスト形式では上手く伝えられない情報を視覚的に分かりやすく伝える役割を持っています。

では、アニメーションと実写の動画の役割には、違いはないのでしょうか。

実は、アニメーション動画は実写の動画よりも、更にシンプルで分かりやすく効果的に情報を伝える役割を持っているのです。

それによって多くの人に情報を伝え、共感を呼び起こし、次の行動へ誘導・アクションを起こしてもらう役割を持っています。

また、企業が社会的評価を得るためのアピール効果も持っています。

  • 情報への理解
  • 商品に対する購買意欲への誘導
  • 制作企業に対する関心・評価
  • 作品に対する関心・興味

◆ アニメーション動画の目的

アニメーション動画は、どういう目的で作られるのでしょうか。

動画には、テキスト情報だけでは伝えにくい表現を分かりやすく伝える役割を持っています。テキスト形式で伝える情報の苦手とする部分は、見ている側の感情を動かす作用です。

食べ物で例えると、いくら文章で「美味しそう」という感情表現をしたところで、読者にその感情を共有するには、文章を読みながら想像を膨らませて貰う必要があります。想像なくして読者の感情を呼び起こすことは出来ないからです。

しかし動画であれば、単純に美味しそうな食べ物の映像を見せればいいのです。視覚的に美味しい食べ物を見せることで、ダイレクトに見ている側へ情報を伝えることができ、「美味しそう」「食べたい」という感情を瞬時に呼び起こすことができます。

学習や研修の場面で考えた場合、次のような効果があります。

分かりやすい ➡ 面白い ➡ もっと知りたい ➡ モチベーションアップ!!

アニメーション動画の目的は、ズバリ!受講者の学習意欲をアップさせることにあるのです。

◆ 実写とアニメーション動画の違い

実写とアニメーション動画の大きな違いは、ズバリ!目から入って来る視覚的情報量(色・形・大きさ)です。

実写版の動画は、風景の中に様々なものが映し出されているため、視聴者の目にはその情報が飛び込んできます。制作側の意図とは裏腹に、視聴者からすれば余計な情報が多く目に入るため

  • 気持ちが分散化しやすい
  • 的を絞って見ることが出来ない

といった弱点があります。

しかしアニメーション動画は、シンプルな静止画をコマ送りで動画を制作する為、視覚的な情報を制作側でコントロールしやすい利点があります。

  • シンプルで情報が分かりやすい
  • シンプルな素材のインパクト効果が大きい
  • 共感しやすく、拡散しやすい
  • 情報に無駄がない

企業側のメッセージをダイレクトに視聴者へ伝えることが可能なのです。

◆ シンプルな素材とは?

アニメーション動画の制作で使用される主な素材には、どんなものがあるのでしょうか。

  • 絵文字(ピクトグラム)
  • 音声・音楽
  • テキスト(文字・タイポグラフ)
  • 図形・アイコン・写真
  • キャラクター・イラスト
  • 数字・グラフ・図表(インフォグラフ)
  • 線画
  • ホワイトボードとペン
  • 2D・3D・3DCG(立体画)

などです。

意外に素材の種類が豊富に感じられた方も多いのではないでしょうか。

伝えたい情報に合わせ、これらのシンプルな素材を上手く組み合わせることで、視聴者側にインパクトのある、記憶に残りやすい動画として共感を得ることが可能です。

アニメーション動画5つのメリット

アニメーション動画を実写と比較しながらメリットを見ていきます。

1.シンプルで分かりやすい

メッセージ性の高い文字や図形、アイコン・ロゴといったシンプルな素材を使用することでダイレクトにメッセージを伝えることが可能です。

2.自由な演出と豊かな表現力が魅力

実写ではあまり使うことがない伸縮・捻じり・歪みといった手法ですが、シンプルな文字や絵文字・ロゴ・写真を使うアニメーション動画では、自由に使うことで大胆な演出効果を生みだし、同時に豊かな表現を可能にします。空想・仮想の世界を作り出せるのです。

未知な動きに視聴者は興味・関心を惹かれやすく、共感を持ち拡散しやすいメリットがあります。

3.親しみやすさ

キャラクターやイラストは、子供からお年寄りまで幅広い年齢層に受け入れられやすい点で親しみやすいメリットがあります。

皮肉った表現を生身の人間が使用すると視聴者に不快を与えやすいものの、キャラクターやイラストを使うことで不快感を感じにくい効果があります。

また、企業のイメージキャラクターとして定着すれば、国民的アイドルになりやすく、企業への関心度を上げる効果も秘めています。 

4.ストレスを軽減

実写の動画よりアニメ動画の場合、最後まで観てしまったという方も少なくないのではないでしょうか。

現代社会は、インターネットやデジタル化の普及によって、私たちは普段から多くの情報の中で暮らしています。情報量が多いことでストレスを抱えやすく、社会問題にもなっている為、私たちは普段から無意識に情報量の多い実写の動画より、シンプルなアニメーション動画を好んで観る傾向が強くなっています。

アニメーション動画は、実写と比べストレスを軽減する利点があるのです。 

5.制作時間と制作コストを抑える

動画制作の面で考えた場合、実写の動画と 比べアニメ―ション動画は、安価な費用で制作が可能です。

実写の場合は、企画➡準備➡撮影➡動画編集 に至るまで、多くの人・物・時間を要します。

また、撮影に至っては、人や物を現場に移動する手間がかかる為、その分時間がかかり同 時にコストもかかってしまいます。

実写の場合、動画制作が終わった後に修正が入ると、また人・物・時間を要する為、更に制作コストが膨らんでしまうのです。

しかし、アニメーション動画の場合、1カ所に人や物が集まることもなく、動画制作用の素材を用意してしまえば後は、屋内での作業になります。

動画編集スタッフの確保は必要になりますが、実写と比較するとコストが安価なこともお分かりいただけるのではないでしょうか。

また、アニメーション動画の場合、制作後の修正も実写と比べると修正がしやすいという利点がある為、コストを大幅に抑えることが可能なのです。

ただ、アニメーション動画は、使用する素材や制作方法によって、実写よりコストが高くつく場合があります。3DCGなど最新技術を使った動画制作は、高度なテクニックを要する為、技術者の確保に時間やコストが掛かりやすい傾向です。

動画制作時のポイントは、予算に応じた素材選びと制作方法です。

まとめ

まだまだアニメーション動画の種類は増える可能性を秘めているように感じられますが、動画制作で大切なポイントは

  • 伝える情報に合わせた素材選び
  • 予算に合わせた動画選び

です。

制作費用に関しては、制作会社の力量によっても異なるので、その点にも注意してアニメーション動画の制作を検討されてみてはいかがでしょうか。