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eラーニングの認知度と資格勉強。紙教材とアプリ・デジタル教材の活用法

今回はほぼ自分の話ですが、eラーニング認知度と人生で最も利用してきた紙教材についてです。

勉強のほとんどは紙教材で

当たり前かもしれませんが、これまでの人生で触れてきた教材は圧倒的に紙!!自分でこしらえたノートを含めると、98パーセント以上紙教材で勉強してきました。

なにしろ私が学生の頃は、まだインターネットが普及したてで、やっとネット検索がまともに機能するようになった頃。今では信じられないことですが、何を検索しても上位には全く関係のない「●●や○○なサイト」が表示されていて、ネット検索は2ページ目から見るものだ・・・なんて習慣がついていたものです。eラーニングなんて全然知らなかったし、デジタル教材も今みたいに質の高いものではなかったです。

なので、今ならアプリでサクサクできそうな単語帳や一問一答のミニ問題集も、結構自作して電車の中で勉強してきたものでした。もちろん今でも、中高生が単語帳持っているところは見かけますので、なくなるってことは無さそうですが。

eラーニングの認知度

eラーニングの認知度について調べてみると、「言葉だけは知っている」60~80%、「使ったことがある」10~50%とアンケート結果によってかなりブレがあるよう。実際、自分の周囲に聞いてみても、「eラーニングを知っている・使ったことがある人」は圧倒的に企業勤めの人が多くて、そうでない友人や主婦にはあまり知られていないように感じます。とはいえ、主婦の中には、無意識にeラーニング経験者(ヨガとか趣味の講座で)がいたりもして、単に言葉として知らないだけってこともあったり・・・。ですから、アンケート結果だけで認知度は図れないかもというのが、個人の感想です。

ちなみに私がeラーニングという言葉を知って、実際に触れてみたのはほんの数年前。それは既製のExcel教材でしたが、できない部分を何回でも繰り返し学習できる点と、学んだ直後に実際に実務で試せるという点が、非常に画期的に感じたものです。あとは研修中に気兼ねなくトイレに立てるというところ・・・地味にうれしい点でした。

勉強する時はネット検索⇒参考書購入

基本、多くの勉強を独学で済ませる私は、何かを勉強しようと思ったら、まずはネット検索から始めます。特に資格試験の場合は、攻略法や効率のいい学習法が絶対あるので、ネット検索は必須ですね。どのくらいお金がかかるのかもわかりますし、資格がどれくらい使えるのかも分かることがあります。

そして、ネット検索の結果、よさそうな参考書を買ってひたすら読み込むのが基本パターンでした。一度通信講座にも手を出したことがありますが、こちらは無精な私にはとんと向かず。定期的に郵送でやりとりをする、教材を順番にクリアしていくというのが何度やっても無理でした。それくらい、ちょっとがんばればできそうなものなのですが、郵送用の切手を毎回購入するとか、毎日指定の箇所を勉強するとかそんな「きちんとした」やり方にどうしてもついていけず・・・、結局マイペースにできる方が性に合っているようです。

デジタル教材に開眼したのはFP試験から

初めてデジタル教材で勉強したのはFP(ファイナンシャルプランナー)の試験を受けた時です。結構忙しい時期だったので、参考書を開く時間が取れず、通勤電車も混んでいるからスペースもなくて、とりあえずスマホで勉強できるとこだけでも進めようと思ったのがきっかけでした。それで、またいつものように「FP試験 独学 アプリ」とかで検索して、まずはスマホアプリをゲット。アプリは問題集が多いのですが、無料の部分だけでも結構やりごたえがあって、3級レベルなら十分かもしれないボリュームでした。勿論参考書ありきではありますが。

FP2級になると、ぐんと難易度が増すので、有料の問題集アプリを利用して、しっかりと過去問対策をした方がよいと思います。一般的な資格試験程、アプリも豊富で選び放題になるので、しっかり自分に合ったものを選んで試験対策しましょう。正直、独学にここまでアプリが使えると思っていなかったので、いままで紙にこだわっていたのがもったいなかったとすら思っています。個人的におすすめなのは、「問題を解くときに時間制限がない」アプリです。時間制限があると、電車乗り換えのタイミングとかに時間切れになるなど、隙間時間の活用には不向きでした。もちろん時間を計って問題を解きたいときには、時間制限は有効ですので、学習スタイルに合わせて選んでくださいね。

紙教材、デジタル教材それぞれに良さがある

紙教材、デジタル教材それぞれに良さがあります。個人的にはどちらか片方でなく、ミックスして使った方が効果的。紙教材の良さは「書き込みができる事・電池切れしない」、デジタル教材の良さは「持ち歩きやすさ、情報量」だと思っています。どちらにしても質の高いものを選ぶ目は必須です。きちんと学習効果の望める、教材設計ができたものを選びましょうね。

そして、今後伸びしろが大きいのはやはりeラーニング。なんといっても、eラーニングはパソコンやスマホ・タブレットがあれば学習可能。そして紙教材ではカバーしきれない部分を埋めることができるツールなのです。紙では伝わりにくい「動き・音声」そして、将来的にはヴァーチャル・リアリティーで「体感」できるものもできてくるでしょう。良さそうなものをどんどん取り入れて、最短コースで資格試験を突破しましょう。