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2020年に教育が変わる!?デジタル化する学校教育に乗り遅れないために知っておくべきこと

2020年、戦後最大ともいわれる教育改革が行われます。大学受験に導入予定となっている共通テストは話題となっていますが、それだけではありません。デジタル教科書の導入や教育現場のICT化など授業スタイルも今までとは大きく変わることとなるのです。ここでは、学校教育のデジタル化が進められていく中で、押さえておきたいポイントをまとめていきます。

 

教育改革で授業はどのように変わる?

教育改革では、子供たちが社会と連携しながら「生きていくため」の力を身につけられるように指導していきます。ただ教科書に書いてあることを暗記するのではなく、思考力や判断力など自ら考える力を培い、人間性を高めていくのが狙いです。

自ら考え他者との対話の中で学んでいくことを目的とした「アクティブラーニング」は、この教育改革でもどのような成果が得られるのか非常に注目されています。

また3年生から外国語に触れる機会が与えられ、5年生からは英語が教科として必修になります。英語を小学生のうちから必修化ことにより、これからの国際化社会に対応できるスキルを学んでいきます。

 

教育現場のICT化も

同じく必修科目として導入されるのがプログラミングです。情報化の進む世界で論理的に考え問題解決の糸口を見つけることができるように、実際にパソコンなどに触れながらプログラミング的な思考を学んでいくのです。

文部科学省は、プログラミング教育の導入に伴い学校教育におけるICT化も推進しています。授業でプログラミングを教えることになれば、一人一台のパソコンは必須になるからです。またタブレットの導入によるデジタル教科書やICTを活用した教育も視野にいれ、環境の整備を進めています。教科書のデジタル化や授業でタブレット学習が導入されれば、音声や動画などを活用したわかりやすい授業や、紙よりも便利なノートテイクが可能となります。板書に取られる時間も短縮でき、デジタル機器に早い段階から慣れることもできます。

 

デジタル化が進んだ社会で生きていくために

これからの子供たちは、よりデジタル化の進んだ社会で自ら考え判断しながら生きていかなければなりません。今回の教育改革ではデジタル機器を自ら使いこなしながら、論理的に考えと問題を解決できるような思考力を鍛え、ただ知識を詰め込むのではなく生きていくための力を身につけていくことを目標としています。

もちろん、ICT教育は学校教育における一つの学習手段にしか過ぎません。デジタル機器にばかり頼るよではなく、どのように取り入れていくかがポイントになってくるのです。